一言でいうと
(ブラウザ)がHTMLを解釈して表現すること
もう少し詳しくいうと
英単語の「rendering(レンダリング)」は
- 表現
- 演出
- 解釈
と言う意味です。
HTML(ハイパー・テキスト・マークアップ・ランゲージ)を作るお仕事してるとよく出てきます。
HTMLは、文字は色は赤、この位置に画像を入れて、このデータは表にしてというプログラムをコーディングします。
そのままだとただの文字列ですが、実際にブラウザで見ると人間にわかるよう文字を赤くしたり、強調したりして表示されます。
この赤くしたり、強調したりするのがレンダリングの仕事です。
イメージとしては、文字だけの台本(HTML)を役者(レンダリング)が表情や動きを付けて表現すような感じです。
また、ブラウザごとにレンダリングさん違っているのでChromeではうまく見えるけどIEだと見た目が変わることがあります。
場合によっては、表現出来ない指示が書いてあることもあります。
イメージとしては、台本は同じでも役者によって表現が違うような感じです。
SEが仕事をWeb系の仕事を受ける場合、どこまでのブラウザで動きを保証するかは重要な事です。
にんてん
iPhone の標準ブラウザ Safari のレンダリングが想定していたように動かない事が多い気がします。
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