一言でいうと
規格の違うネットワークを中継する機器のこと
もう少し詳しくいうと
コンピューター同士が通信するには、ネットワークというものを使います。
ネットワークは色々な決まり事(プロトコル)でやり取りされていていて、その決まり事にそって、通信されます。
ネットワークと一口に言ってもコンピューター同士にたどり着くまでは、色々な中継点が存在します。
中継点が変わるたびに決まり事(プロトコル)が変わります。
決まり事(プロトコル)違うというのは、イメージとしては、日本人は日本語で話します。アメリカ人は英語で話します。
でも、アメリカ人と日本人が会話することもあります。
その時言語が違うので、会話が成立しません。
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日本人「こんにちは」
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アメリカ人「ヘロー」
ただし、言葉は違うけど、挨拶している状況に変わりはないので、挨拶を通訳してお互いが通じるようにしてあげるのがゲートウェイさんの役割です。
言語には日本語と英語だけじゃなくフランス語やイタリア語もあるようにコンピューターの世界にも色々なプロトコル(約束事)をが存在し、通訳するゲートウェイさんにも色々な種類があります。
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