【VB.NET】文字列の中でダブルクォテーション(”)を使う方法

VB.NET
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【VB.NET】文字列の中でダブルクォテーション(”)を使う方法

文字列の中でダブルクォテーション(”)を使う方法です。

例えば、「今日は、”ラーメン”を食べた。」という風に文字列の中に「”」を扱いたい場合などどうすればいいかを説明します。

 

内容

「””」という風にダブルクォテーションを2回連続で書きます。

正直パッとみたときにわかりにくいなと思うのですが、仕様なので仕方ありません。

サンプルコード

Module Module1
    Sub Main()

        Console.WriteLine("今日は、""ラーメン""を食べた。")

    End Sub
End Module
今日は、"ラーメン"を食べた。
続行するには何かキーを押してください . . .

または、Chr関数を使って、Chr(34)としてもダブルクォテーション(”)を表示出来ます。

Module Module1
    Sub Main()

        Console.WriteLine("今日は、" & Chr(34) & "ラーメン" & Chr(34) & "を食べた。")

    End Sub
End Module
今日は、"ラーメン"を食べた。 
続行するには何かキーを押してください . . .

他の言語にはあるのですが、VB.NETにはエスケープ文字と言う概念がないようです。

 

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