【用語】解像度（画面）

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2020.12.182020.07.20

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一言でいうと

解像度（画面）とは、画面（モニター）全体にいくつ点があるかを示す指標

もう少し詳しくいうと

画面の何もないところで右クリック→ディスプレイ設定。

まんなか辺りにディスプレイの解像度というのありますがこれが解像度です。

前提知識ですが、解像度と一口にいっても２種類あります。

「解像度（美しさ）」と「解像度（画面）」です。わかりにくいですがそういうものだと思ってください。

ここでの説明は、後者です。パソコンでもスマホでもいま見ている画面はいくつかの点が集まって映像として映し出しています。

点が多いほど画面（モニタ）に多くの情報を表示することが出来ます。単純に大きい画面の方が点を多く配置できますから、画面の大きさに比例して解像度が高くなるのが一般的ですが、点が多いから情報量が多いかと言えばそれは別物です。画面が大きくても解像度が低ければ画面に表示出来る情報量は少なくなります。解像度の呼び方は

画面解像度
モニタ解像度
ディスプレイ解像度

とかいったりしますが全部同じ事です。
「解像度（美しさ）」と「解像度（画面）」についてごっちゃになって話す人もいます。よく聞いて話の前後の内容から判断して下さい。

またよく聞く画面解像度は以下のパターンです。もっといっぱいありますが、覚える必要はありません。

名称	解像度	大体の目安
VGA	640×480
XGA	1024×768
SXGA	1280×1024	15～19インチ
WXGA	1280×768、1366×768、1280×800
HD+	1600×900
UXGA	1600×1200
フルHD	1920×1080	20インチ～